薪を使った石窯で焼き上げた本格ピザを食べれる西尾市のイタリア料理店 イタリ屋厨房TOMO

消防の要請でのれんやカフェカーテンを防炎のものに変更しないといけないので設置しました。

こちらはハイショーカー。カーテンに吹き付けて防炎、難燃化にできる商品です。消防にこの商品で対応すると伝えたところ。防炎タグ付きのカーテンじゃないといけないと言われました。どうやら後加工の物はダメみたいですね。

デザイナーの水鳥さんとサンレジャンに出向きメーカーのカタログを色々調べ、サンプルを取り寄せ、現場で確認作業をし、見積もりチェックし、色々工程などを話し合って注文しました。

こちらは客席のカフェカーテン。レースとゴールドの柄の素材を重ねてクリップで設置しました。

こちらはトイレの入り口ののれん。少し中が見える状態で設置。

通路の中からの映像。つっぱり棒に設置し、防炎タグも付いています。

女子トイレの入り口は赤い素材を使いました。真ん中を分け入りやすくし、洗面台もみえないように上からクリップで設置しました。

厨房ののれん、紐のれんとの組み合わせ。

ビニールテープに一本一本付けて、グレーの柄の素材と合わせて設置。

仕上がりはこんな感じ。結構横幅があったので3時間くらいかかりました。

サンレジャンに頼んで余った生地をもらっておいたので、実家の母に目隠しを作ってもらいました。アイロンがけと、まち針の設置を手伝い、ミシンで縫ってもらいました。

厨房の中の窓に設置。以前はブラインドがあったのですが、防炎のものに変更。その他に入り口から見える瓶ビールの棚とカウンター横の洗剤入れも余った生地で対応。これで消防の要請はクリアですね。

Tweet