薪を使った石窯で焼き上げた本格ピザを食べれる西尾市のイタリア料理店 イタリ屋厨房TOMO

こちらが従来のレジ、現金のみ対応なのですが、来年インボイス制度の導入で、新しいレジが必要になりそうなので新しいシステムに変更します。

メニューも新しくデザインしてもらうので値段等の変更もあるので、この際に手書きのオーダーから端末を使った、ペーパーレスタイプに切り替えることになりました。

こちらがレジ、来店、テーブル管理画面からテーブルを選択するだけで会計画面に切り替わります。従来のはクレジットカードやPayPayなどで決済した後、レシート発行するたびに手書きで修正してたので不便でした。忙しい間の会計作業も楽になりそうですね

こちらはキッチンモニター、ドリンク、サラダ、デザートを管理。配膳してチェックしていきます。余っている化粧板にセリアで購入した金具を取り付け、丁番で取り付け。扉のように開くので、収納場所の変更もありません。

ハンディ用に購入したiPhonex、2台購入しました。自分はまだガラケー使ってるのですが。。。メニューの位置の配置など設定に何時間も費やしましたが、従業員と相談しながら使っていく段階で色々修正していく感じです。

最初はAirペイ、Airレジのみの導入予定だったのですが、ハンディオーダーシステムまで導入して正解でした。機材の費用的には自分のタブレット(主にキッチン用)とAirペイ導入時に貰えたタブレット(会計レジ用)以外に、レジのドロアともう一台タブレット(ドリンク場用)が9万4千程。iPhoneX、2台で中古6万とその端末のカバーやフィルムで 1万程度。後、月々のシステム使用量が12000円になります。

手書きによる間違いも減り、追加オーダーの度に計算機を使う事もなく、大量発注のオーダーのレジもスムーズになりますね。

Tweet